サンダ工務店とは
ABOUT
サンダ工務店が１番大切にしている事は、
『地域とお客様の幸せ』です。
サンダ工務店の職人は
『お客様に喜んでほしい』という想いで、一緒に相談し創り上げる丁寧な仕事を心掛けています。
有限会社サンダ工務店は祖父の時代から魚津市で大工工事店として、日本の建築工法に携わってきました。
現会長は、昭和４２年に独立創業し現在に至ります。
長きにわたり受け継がれて来た伝統職を、私たち社員は一棟毎大事に創り上げる姿勢で取り組んでいます。
現代の住まいには様々な様式や工法、また外観や素材があるのは御存じかと思います。
日本には四季があります。伝統職といってもその地域々々に合った家造りが必要だと考えています。
私たちが住む北陸富山は、夏は暑くじめじめとした高温多湿ですが、冬はその逆になります。
住宅を建築するうえで北陸、富山の地域風土、気候、環境はとても難しいのですがそれを知ったうえで建築することが必要になってくると同時に 私たちは技術をもって現代住宅の創造に挑みたいと考えてます。
サンダ工務店の大きな特徴は、職人による手刻みの工事であることです。
木は反ったりねじれたりします。その木の癖を見分け、適材適所に活用しようと思えば必然的に職人の手と目が必要になってきます。
家を建てる時、大工は木に墨付けを行います。自分で責任をもって一軒の家の墨付けを行うことは大工職人にとって一番の醍醐味です。
昨今の新築は機械による加工がほとんどです。
しかし増改築や屋根の部分に使用する丸太（のぼり）の材木は機械加工ではできません。今でも職人の技術、手と目が必要になります。
様々な技術経験を早く学び、伝統技を受け継いでいってもらいたいと考えます。
家を建てることは一生の中でも大きな行事になります。
見た目だけではなく、その家々の環境、景観、建築場所に合った永くお住まい出来る家造りをご提案いたします。